2019年8月のお仕事実績

あっという間に8月も終わりまして、夏も終盤ですね。

今年は葉山に旅行にいったり、友達とナイトプールにいったりと、

夏らしいことが結構できたかなと思います！

さてさて今月は、最近かなりお問い合わせが多いので「監修記事」についてブログでお話させてください。

◆美容・健康の監修記事について

数年前に薬事法関連で美容・健康記事が大問題になりましたね。私は広告領域の仕事が中心のため、その問題もついては少し距離をおいて見ていましたが、最近、「ライターが監修までできないか？」というご相談をいただくことがあります。

広告領域の場合、メーカー様の社内に薬事担当の方がいらっしゃるか、いらっしゃらない場合は、薬事チェック機関に出すのが一般的な印象です。ときにスタートアップの企業様のHPの立ち上げなどに携わらせていただくこともありますが、そういった企業様にこそ薬事チェック機関の利用をお願いしています。

あくまで私自身の方針としてですが、ライター個人に監修までできる力はないと思っています。メーカー様からのご依頼の場合、監修は必ず医師などの専門家・有資格者に打診するように、とご指示をいただくことがほとんどです。

特に美容や健康は「正解がない」お話もあります。例えば、肌断食を良しとする方もいれば、肌断食なんて…という方もいますよね。やはり「〇〇先生の見解では…」という部分が必要なのです。そのため、私個人で監修をすることができません。（というか、してはいけないと思っています）

その代わり、監修記事を出されたいとなった場合、私の方で医師などの監修者をピックアップし、企画打診、原稿チェック依頼などのやりとり全般をすべて請け負わせていただきます。

監修についてはどの媒体社様も頭を抱えていることと思います。ぜひ一度ご相談くださいませ。